弁護士 梅津の紹介です。福岡で離婚相談は弁護士へ

熊本県出身
法律事務所事務員を経て、平成１８年弁護士登録
離婚や相続等の家事事件に力を入れ、これまで多くの離婚事件を手掛ける。
NPO法人日本家族問題相談連盟認定離婚カウンセラー
（好きなもの）犬・読書・アロマ・ミステリー

略歴

熊本県出身

平成８年	熊本大学大学院法律研究科修士課程修了 法律事務所勤務
平成18年	弁護士登録 日野・田村法律事務所入所
平成20年	新星法律事務所入所

弁護士会活動

福岡県弁護士会消費者委員会委員
同子どもの権利委員会委員

公職

福岡市都市景観審議会委員
福岡市屋外広告物審議会委員
福岡市固定資産税評価審査委員会委員
福岡県児童相談所出張相談員

著書

（分担執筆）
消費者事件実務マニュアル（福岡県弁護士会消費者委員会編・民事法研究会）

得意分野

離婚・消費者法

女性のための離婚カウンセリングルームを目指します。相談者が離婚したいのかやり直したいのか悩んでいる時、弁護士は、「お気持ちが決まったらまた来て下さい。」というしかありません。離婚に悩む女性は、漠然とした悩みを抱え、それが法的問題なのかメンタルの問題なのかを明確に自覚していないのが一般です。せっかく勇気を出して相談に来られたのに、何とか力になれないものか・・・。
そんなジレンマを抱えていた時、「司法臨床」という新しい学問を知りました。臨床とは、文字通り「患者の横たわる床に付き添うこと」。このような臨床と司法の融合を目指すのが司法臨床です。法的紛争解決の過程で切り捨てられがちだった個人の悩み、苦しみを汲み取り、苦痛を和らげようという試みです。
この考え方を日々の業務に取り入れ、新しいリーガルサービスを提供できないか・・・？このような思いから、「弁護士による離婚カウンセリングルーム」という発想に至りました。
そこで、まず、NPO法人の離婚カウンセラーの資格を取得しました。スキルを向上させることで、短時間でも相談者に満足のいく聴き取りができることもわかってきました。さらに、できるだけ心地よい空間でお話し頂けるよう、女性のための完全個室のカウンセリングルームを作りました。
まだまだ日々勉強中ですが、メンタルケアと法律相談を一本化した女性のための離婚カウンセリングルームの実現を目指しています。